せっかく良い投稿を作っても、ハッシュタグ選びを間違えると、届けたい相手に届きません。
製造業のアカウントでよくあるのが、「#金属加工」「#溶接」といった専門用語ばかりを並べて、
同業者にしか見られていないケースです。
第7回では、ターゲットに合わせたハッシュタグの「3層構造」と、
素材サイトの活用法を解説します。
ハッシュタグは「3つの層」で構成する
効果的な投稿にするためには、以下の3種類を組み合わせるのがコツです。
【認知】業界・業種の広いタグ
例:#製造業 #町工場 #ものづくり
(同じ業界の人や、製造業に興味がある層に広く届けます)
【ターゲット】届けたい相手が検索するタグ
例:#商品開発 #設計 #試作 #採用広報 #27卒
(仕事の発注者や、就活生が「探し物」をしているキーワードです)
【地域】地元の繋がりを作るタグ
例:#〇〇県製造業 #〇〇市 #地場産業
(地元の取引先や、近場での就職を希望する学生に有効です)
素材を使って「ハッシュタグ紹介」のページを作る
毎回30個近くのハッシュタグを投稿文に入れるのは大変ですし、
見た目も少し雑然としてしまいます。
そんな時は、タグ一覧を載せてみましょう。
「タグ一覧」を画像として載せる:
投稿の最後(サンクスページ)に、
そこに自社が大切にしているハッシュタグをデザインして載せておきます。
「このタグで検索してみてください」と誘導することで、
過去の投稿も読んでもらいやすくなります。
サンクスページは使いまわすことができるので、
1度作っておくと便利です。

独自の「シリーズタグ」を育てよう
独自のタグを入れてみましょう。
独自のタグは、あなたの会社の「活動履歴」となり、信頼の証になります。
まとめ
ハッシュタグは、インターネット上の「看板」です。
誰に来てほしいのかを考えた「看板」を掲げることで、
理想の顧客や学生との出会いが生まれます。
「ハッシュタグなんて適当でいいや」
そう思うのは、技術という宝物を、宛名を書かずにポストに投函するようなものです。
「#製造業」という大きな海の中に、あなたの会社の「こだわり」を届けるための航路を作るのがハッシュタグの役割です。
あなたの磨き上げた技術に、正しい「宛先」を。
素材とタグを組み合わせて、届くべき人の元へ届けていきましょう。
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