はじめに
「せっかく投稿がバズったのに、フォロワーが全然増えない…」
「『いいね』はつくけれど、プロフィールのリンクを誰も踏んでくれない」
どれだけ良い投稿を作っても、最後の1ページで読者をファンにしないと「あぁ、良い情報だったな」とそのまま画面をスワイプしてどこかへ去ってしまいます。
今回は、投稿の最後に必ず入れるべき最重要ページ「サンクスページ(Thanksページ)」をカイゼンし、読者を会社のファンに変えるプロの導線設計をお届けします!
そもそも「サンクスページ」とは?なぜ製造業に重要なの?
サンクスページとは、複数枚の画像(カルーセル投稿)の一番最後に出てくる「最後まで読んでいただきありがとうございました!」というまとめページのことです。
「単なる挨拶ページでしょ?」と思ったら大間違い!
インスタ運用において、サンクスページには非常に重要な役割があります。
「次の行動」を迷わせない:人間は「〇〇してください」と具体的に言われないと行動しません。保存してほしいのか、プロフィールに来てほしいのかを明確に示します。
BtoB企業こそ「認知」から「ファン化」への架け橋になる:製品や技術の投稿を見てくれた人に、「私たちはこんな会社です」と伝える最後のチャンスです。
アルゴリズム(評価)が上がる:サンクスページによって「保存」や「プロフィールアクセス」が増えると、インスタの仕組みから「質の高い投稿」と判定され、さらに多くの人に拡散されやすくなります。
目的別!製造業アカウントが今すぐ真似すべき「導線」3選
サンクスページは、「1つの投稿につき、狙う行動は1つだけ」に絞るのが鉄則です。
自社の目的に合わせて、以下の3つのパターンを使い分けましょう
① 【採用・企業認知狙い】プロフィール&フォロー誘導型
就活生や求職者、地元のファンを増やしたい時の王道パターンです。
魅せ方のコツ:ただ「フォローしてね」ではなく、「フォローするとどんな良いことがあるか」を1行添えます。
テキスト例:「町工場のリアルな日常や、未経験からプロになる先輩の姿を日々発信中!『@自社アカウント名』から他の投稿もチェックしてみてね!」
② 【ノウハウ・お役立ち投稿向け】「保存」猛プッシュ型
前回紹介した「作業服の洗濯法」や「工具の手入れ」など、
後で見返したくなる投稿の時に使います。
魅せ方のコツ:スマホの画面上で「保存ボタン(しおりマーク)」がどこにあるかを、矢印やイラストで分かりやすく指し示します。
テキスト例:『これどうやるんだっけ?』となったときのために、右下のボタンから【保存】して現場で見返してね!
③ 【お問い合わせ・工場見学狙い】Webサイト・DM誘導型
BtoBの商談や、工場見学、イベントへの参加を促したい時に使います。
魅せ方のコツ:リンクは投稿からは直接踏めないため、「プロフィールのリンクから飛べる」ことをハッキリ伝えます。
テキスト例:「当社の技術をもっと知りたい方、工場見学のご相談はプロフィールのリンク(@自社アカウント名)から公式HPへお気軽にお問い合わせください!」
内容だけじゃない!製造業のサンクスページ「デザイン」のコツ
どんなに良い文章を書いても、文字が小さかったり、工場の堅苦しい雰囲気のままだと読まれません。
テンプレート化して「世界観」を統一する
毎回デザインを変える必要はありません。
「自社のコーポレートカラー」に合わせたサンクスページを1枚作り、使い回しましょう。
「人の気配」を入れる
文字だけでなく、職人さんが並んでいる後ろ姿の写真や、作業着のアイコンなどを小さく入れるだけで、一気に「親しみやすいホワイト企業」の印象に変わります。
まとめ:出口(サンクスページ)を整えて、価値あるアカウントへ
どんなに素晴らしい技術や現場の知恵を投稿しても、出口(サンクスページ)が閉まっていれば、フォロワーや採用には繋がりません。
せっかく最後まで読んでくれた熱量の高いユーザーです。
「次はここに進んでね!」と、優しく次のステップを案内してあげましょう。
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